「2005年」という一年

今年は近年稀に見る「本物」鑑賞率…
坂本さんの「NEVER GONNA DANCE」(2月)・「THE BOY FROM OZ」(6月)、森田さんの「荒神」(3月)、長野さん&井ノ原さんの「THE PRODUCERS」(8月)。
10th Anniversary Concert tour「musicmind」は5回参戦(11月・12月代々木、12月大阪)、デビューイベント・握手会各1回。
連れてってくれた皆さん本当にありがとうっっ。
ホールドアップダウン」も行ったし、ミュージアムなんか3度も行ってしまった。
一年でこんなに行ったことないんじゃないかっ、ていう位に行った。
この中で印象強いのはやっぱり最近のツアーもそうなんだけど、「THE PRODUCERS」。
行けなくても仕方なしという感じでチケット探しもしていなかったんだけど、やっぱりちょっと行きたいとぽろっと零したら、知り合いの方からお誘いを頂いて。
お話としてもすっごく楽しかったし、井ノ原さんの芸達者ぶり、2人の間のよさ、長野さんの「DEATHTRAP」とは全然違うキャラ、そういったものが見られて良かったと思う。
特にこの2人は6人のなかでもお気に入りの2人なので、行くことができてよかったです。
あとイベントという点では井ノ原さんの出版記念イベントとか、トニの「TONI-TEN」出版記念イベント、「ホールドアップダウン」出演者トークショウとかあったんだけど、これらは参加せず。
1番目はベイスターズの開幕戦と被ったので行かず、2・3番目は「チケット取れるわけねぇええ」という感じで…(笑)。
実際トニテンイベントの時は電話繋がらなかったんだけどね!
10周年がこの年の瀬にようやく終わり、次にやってくる「何か」が何であるかをとても楽しみにしているところ。
これから先も自分が楽しむために、楽しんでいる彼らを精一杯見ていければと思う。